
新聞紙やダンボールなどの古紙は、油断してしまうとすぐに溜まってしまうものです。読んだ後や、利用した後はそのまま放置せずに、定期的に廃品回収などに出すなど適切に処理する必要があります。リサイクルが難しいような、汚れたものや濡れてしまった古紙は燃えるゴミの日などに出して処分しますが、リサイクル可能な古紙は、無料の古紙回収業者を利用して処分するのもおすすめです。
古紙回収と聞くと、有料サービスのイメージをお持ちの方もいるでしょうが、最近では無料で行ってくれるところが増えています。どの地域にも古紙回収を専門としている業者があるはずですので、一度自宅近辺で対応してくれるような業者の存在と、料金設定についてなど確認しておくとよいでしょう。
業者の見つけ方は知人からの紹介など様々ありますが、手っ取り早いのがインターネットを利用した方法です。スマホで簡単に検索も可能ですし、更には利用者による口コミや、回収してくれる項目なども把握できます。対応してくれる回収業者が見つかったら、後はサービスの詳細について確認しておいてください。引き取り来てくれる時間や場所、曜日など具体的なやりとりを行います。古紙は当日までに分別しておきましょう。